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伴奏者オーディションに合格!

暑い夏が終わり、ようやく秋の気配が感じられる季節となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、秋と言えば、芸術の秋!ですね♪
コロナ禍では見送られていた、合唱コンクール等の音楽会が通常開催出来るようになり、元の生活に戻りつつあること、本当に良かったと思っています。


そんな中、ピアノ伴奏を引き受けることになった!と生徒さんから嬉しいニュースが届きました。
しかも、何名かの立候補者の中からオーディションで選ばれたとのこと、とても嬉しく思います。

昨年に引き続き、学年代表伴奏者に選ばれたRくん。
彼は当教室のリトミック一期生で、あどけない笑顔のかわいい園児でしたが、いまや高学年になり、すっかり頼もしいお兄さんになりました。
ご本人のご希望で、現在もリトミックを継続しており(ピアノとダブルレッスンで頑張っています)リズム感はもちろん、ピアノでも表現力が優れていて、これから楽しみな生徒さんです。
連合音楽会では、学年でたった一人のピアノ奏者として気合十分に挑みます。


合唱コンクールの伴奏に選ばれたTくんは、夏休み前に学校で課題曲の楽譜を渡され、ひたすら練習に励んできました。
オーディションに合格しなかったらどうしようと不安に思いながらも、難しい曲を夏休み中も粘り強く練習し、つい先日のオーディションで見事に選ばれたとのこと、喜びもひとしおです。
Tくんは他のお教室から移られた生徒さんですが、コツコツと練習を積み重ね、以前に比べて姿勢が改善されました。自然なフォームで弾けるようになり、指がよく動くようになってきています。
中学生の今は、部活の合間を縫って練習し、着実に力をつけている生徒さんです。

頑張っておられる生徒さん方を見ていると私も勇気づけられます。
全力でサポートしたいと思います。
素敵な音楽会になりますように。
成功を祈っています!!