先日、絶対音感コースの生徒さんが、アンパンマンを書いてきたよ、というので、ノートを見てみると‥
なんと！自分で楽譜にしていました！！
「他の曲も書いているの」と何曲か見せてもらったのですが、どれも正しく音が書けていてビックリ！！
ちなみにHちゃんは年少さんです。
こうして自分で音がわかり、書ける、弾ける‥
音楽の世界が広がる瞬間ですね。
総じて言えることですが、絶対音感コースの生徒さんは、譜読みが早く、進度が早いです。
音がわかると、読譜の理解へと繋がり、指が連動しやすいのだと思います。
鬼頭式・絶対音感の良い所は、ドレミの楽譜を音と連動して覚えられること、また和音の響きがコードネームで覚えられるので、後にピアノを始めることになった時、それらの知識がすぐに反映出来ることです。
子ども達の可能性を秘めている絶対音感、一般的には6歳頃までしか身に付かないと言われており、始める年齢は限られますが、少しでも多くの子ども達に身につけてあげられたらと思っています。
好きな曲が弾ける、その先にアレンジ、作曲‥とますます音楽が楽しくなること間違いなし♪
日々のレッスンでも生徒さん達と楽しむ気持ちを共有しながら、一緒に成長していけたらと思っております。
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